過去との決別
GWはおウチのモヨウ替えに没頭しました。ベッドは動かす、たんすは動かす、引越し業者は来るわ、デスクや本を売りまくるわ、で、も~う本格的。そんな中、昔映画館通いざんまいだった時代に溜め込んでいた映画プログラムかれこれ300冊ほども処分することに・・。最初はヤフオクで売る、専門業者さんに引き取ってもらう、などの道も考えましたが、目録作ってるヒマがないので、ざっくりBook OFFさんに引き取っていただくことになりました。

今では見たことすら忘れてしまっている数々の映像の思い出がここにはあるはずなんですが。山火事のように映画を見まくっていたあの日々にさようなら!






Tags: 
# by olvido_olvido | 2009-05-10 23:59 | おウチでつらつら | Trackback | Comments(0)
日比谷図書館閉館・・?
なにげに時々利用していました。あのあたりで時間を潰そうと思って立ち寄ると、意外に密度の濃い時間を過ごせて重宝していました。モラヴィアの自伝があって狙っていましたが、閉館になるのはちょっとショックです。と思ったら、休館で、2011年にはリニューアルオープンなんですね。ほっ・・。

# by olvido_olvido | 2009-03-31 12:47 | おウチでつらつら | Trackback | Comments(0)
SUSHI SAMBA!
あやしい名前・・由緒正しいスシ職人からは軽蔑されそう・・でも気になるニューヨークのSUSHI SAMBAに行って来ました。セックス・アンド・ザ・シティーにも登場するこのお店。SUSHIとラテンのムードを安易に合体させた、とっても楽しいコンセプトのお店なんです。味は・・スシにうるさいわたし達日本人からしたらまあまあでしょうか。でも、SATCゆえか、トレンディな女性も多く、キョロキョロするだけでも行く価値アリでしたヨ。
食べたのは、ざっくりこんなコース。












料理によってはワサビならぬハラペーニョが効いていて、辛いのなんの。例によって、最後の方は写真撮るのも忘れて、おしゃべりと飲み食いに夢中でした。最後はまんぷくになって、お腹をさすりながら見上げてみれば天井も




さりげなくあやしいデザインがgoodでした。

# by olvido_olvido | 2008-12-16 23:59 | ちょっと遠征 | Trackback | Comments(0)
ギリシャ・サントリーニ島へ
女ふたり、ギリシャはサントリーニ島まで遠征して来ました。ギリシャは「青」!それに尽きます。スペイン南部とはまた違った色合いが心に焼き付いて印象的でした。
いろいろあったけど、ギリシャの思い出といえばさんざん食べたタコのグリル。このタコっぷりを見よ!




それから、サントリーニ島にはワンちゃんがいっぱい。猫も多かったけど、犬の方が目についた。美しい島の坂道をわがもの顔で闊歩する犬たちはみんな幸せそうだった。例えば夜道をずっとついて来たこのコをパチリ。

# by olvido_olvido | 2008-08-10 23:59 | ちょっと遠征 | Trackback | Comments(1)
パトリス・ルコント「ぼくの大切なともだち」を見る・など
今日は○○歳最後の一日。お天気もいいし差し迫った仕事もないので、マイオフィスかつホームを抜け出しお出かけ。

行き先は上野の森美術館「井上雄彦展」だったんだけど、なんとびっくり、平日だというのにものすごい人だかりだった。係の人に尋ねてみると、整理券を朝配布するんだけど、もう今日の分はないとのこと。この長蛇の人々はみんな整理券を持ってるってことなのね~。ケータイで壁の作品をパチリと撮ってから、あきらめて渋谷に向かう。

目指すは文化村ル・シネマ。パトリス・ルコントの最新作を見たいと思っていたのだ。パトリス・ルコントの作品といえば、昔「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」「イヴォンヌの香り」と色っぽい映画ばかり見てきたけれど、今回は熟年男性の友情のお話だ。

ダニエル・オートゥイユ扮する主人公はスノッブでちょっといやな男のフランソワ。仕事仲間に「君の葬式には誰も参列しないだろう」などとシンラツなことを言われ(さすがフランス)、親友がいるなら10日以内に連れて来いなどという賭けにまで発展して、大フンパツして親友を探し回るというコメディ。あれこれあるけれど、最後はハッピーエンドなファンタジー。なかなか楽しかった!

映画が終わって町に繰り出してみれば世の中はバーゲンの季節。ただ冷やかすつもりだったのに、何軒目かのお店で人込みに揉まれながらも(平日なのに、なんでこんなに人がいるの?)、やっぱり買ってしまいました。。

そうこうするうちに夕方に。かえるさんと落ち合って立ち飲み屋でイブを祝ってカンパイだ。バイバイ、二度と来ないわたしの○○歳。明日からは新たな1年がんばるゾ。



# by olvido_olvido | 2008-07-03 23:59 | 昔みたいに映画館へ | Trackback | Comments(0)
ベン・シャーン!


たまに行く丸の内ギャラリーから、今度は「ベン・シャーン展」をやる、というお知らせをもらった。このギャラリーが現代を生きていない作家を扱うのは珍しい。なんでも生誕110周年だとか?100年でないところが中途半端かも知れないけど、そんなことはどうでも良くてうれしい。なんたって、私はベン・シャーン大好き。

北米文化というと何かと難クセを付けたくなるものではあるが、けれどその音楽文化の偉大なことはさておかせていただくにしても、気が付いてみればわたしって好きな画家といえばアメリカの画家が多い。ベン・シャーン(リトアニア生まれのアメリカ育ち)、ジョージア・オキーフ、アンドリュー・ワイエス、エドワード・ホッパー・・・。どれもこれも素晴らしい!

さっそく久しぶりに棚の奥からベン・シャーン画集を取り出して、しばし現実を忘れる・・。この強度を見よ・・・。












# by olvido_olvido | 2008-07-01 20:22 | アートさんぽ | Trackback | Comments(0)
カフェテラ


棚の奥に見つけた古いカフェテラ(Cafetera)、エスプレッソを沸かす容器だ。数年前から日本でもイタリア製のものをごく普通に見かけるようになった。これは、わたしがスペインにいた頃使っていたもので、日本では手に入らないので帰国時に持って帰ってきたものだ。

不良品なのか、昔のスペインのものは多くがそうだったのか、真ん中のつなぎ目のところから沸騰したコーヒーが泡を吹きながらこぼれ出てガスレンジを汚すので、だんだん使わなくなってしまった。でも、これで入れたコーヒーっておいしいんですよ。


# by olvido_olvido | 2008-07-01 19:45 | おウチでつらつら | Trackback | Comments(0)
探偵小説、あるいは都市を歩く~ワタリウムの勉強会
夕方はスペインとSkype会議。そのために行きたかったが行かれなかった。すごく面白そう!以下引用だ。

「チェスタトンによれば、探偵小説は都市の詩情を表現している。それはほぼ同時期に成立したベースボールというゲームと対照的である。ベースボールはスモールタウンの田園の詩情を身にまとうからである。
しかしながら、実をいえばいずれも都市が生み出した文化形象であり、都市の詩情は束の間の煌めきと同時に、孤独で残酷な影を含んでいる。デュパンと友人は都市の夜を歩くが、都市にはときに殺人という緋色の絆が隠れている。
ここでは探偵小説のディスクールを通じて浮かびあがる都市の相貌について考えてみたい。」

講師は内田隆三さん。よく知らないが他の著書も面白そう。社会学者の人である。

第1回は今日(残念!)
■探偵デュパンの敗北 ~ニューヨークの美女~
ここでは最初の探偵オーギュスト・デュパンに準拠しながら、探偵とは何者かということを考えつつ、ポーの『マリー・ロジェの謎』について、当時のニューヨークで起こったメアリー・ロジャーズ殺害事件との関連について考えてみたい。

第2回
7月18日(金) 19:00~21:00

■都市の不安、田園の殺意 ~ロンドンと鉄道の宇宙~
探偵小説は鉄道と深い関係がある。探偵小説は時間の秩序のなかに都市を描きなおす。ドイルの『バスカヴィル家の犬』とクリスティーの『ABC殺人事件』をとりあげ、都市の不安はどのようにして分節されたのかを考えてみたい。

第3回
9月19日(金)19:00~21:00

■尋問、あるいは都市の解剖学 ~愛と貨幣と殺人のパリ~
都市において、犯罪とは何なのだろうか。メグレ警視はその尋問によって、犯罪と同時に、犯罪のなかにある種の必然として結像する都市の深い奥行きを探り出す。ここではメグレの、都市を生きる人間の解剖学について考えてみたい。

第4回
10月31日(金)19:00~21:00

■広域の不安、広域の生態 ~ロサンゼルスの風景から~
探偵マーロウやアーチャーは無限定な広域と化した都市を生きていた。そこには家族の絆とは無縁な広大な空間が犯罪の舞台として開けている。レッド・ドラゴンのような異常犯罪者も、広大な空間のなかで奇妙な固体として生息しているが、この広域性について考えてみたい。

第5回
11月28日(金)19:00~21:00

■旅をする探偵 ~東京の近代と習俗~
明智小五郎が東京の都市社会に生息する遊歩者のような探偵なら、金田一耕助は東京から地方へと旅する探偵である。東京の都市の近代と地方に生きる家の習俗とのあいだには不安な均衡がある。ここではこの均衡の変容と事件の発生について考えてみたい。

・・・

という風に、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ロサンゼルス、東京を、ちょっと古めかしいミステリーという軸から切り取る勉強会。



# by olvido_olvido | 2008-06-20 19:26 | アートさんぽ | Trackback | Comments(0)
「ブーベの恋人」を見る
かえるさんが借りてあって途中までしか見られなかった「ブーベの恋人」を見る。これがなかなか良い映画なのだった。主人公の名前はマーラ(クラウディア・カルディナーレ)だが、タイトルは「マーラ」でも「ブーベ」でもなく、なんでこんなタイトルなのかなと思ってたけど、作品を最後まで見ればよく分かる。
子どもの頃本を読んだ覚えがあるが(文庫本の表紙は映画のワンシーンだった。)たぶん、全然ピンと来なかったんだろう。表紙以外はまったく記憶にない。

クラウディア・カルディナーレが最高に美人。それにしても昔の映画は人生を考えさせられるなあ。なんでこういう映画が世の中からなくなってしまったんだろうか。


# by olvido_olvido | 2008-06-19 23:59 | おウチでつらつら | Trackback | Comments(0)
ポルトガル料理マヌエルへ@四ツ谷
ワインと食べることが好きな元同僚を誘って四ツ谷のポルトガル料理店「マヌエル」へ。ここは以前から好きな店だけど、今回はちょっと久しぶり。

同じくらい好きなのが本店(だと思う)の方で、松涛(渋谷)にあるマヌエルはとても小さくてかわいらしい。日本にポルトガルレストランはない、と以前は嘆いていたので、松涛にこの店が出来たときは狂喜乱舞したものだ。行ってみて味も裏切らなかったし。四ツ谷店はもっと大きくて、タイル張りの内装がなんだか本当にポルトガルにいるみたいな気分にさせられる。

以前松涛の方で待ち合わせたのに、友人のひとりが四ツ谷店に行ってしまったことがあった。お店同士の連絡網によって間違いが発覚して、友人は渋谷に移動。さすがにシャトル便はなかったみたいだけど。あのときは笑った。

メニューもそれぞれ違っているけど、どちらもなかなか本場風。ワインの品揃えも良いのだ。今回はビーニョ・ベルデでノドを潤したあと、アレンテージョの重過ぎない赤を。これがまた初夏(っていうかツユだけど)にはぴったり。平日でなければ、ポートワインやマデイラにまで行きたいものでしたが、今回は断念。

それでもたらふく食べて幸福な夜でした。

正式名称はマヌエル・カーザ・デ・ファドのよう。サイトはこちら
ファドのライブもあるそうで。ファドはかなり好きだけど、ライブかゴハンかどっちかにしたい方なので(飲みながら聞くのはいいけど)。



# by olvido_olvido | 2008-06-18 23:59 | 中央線沿線 | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >